gyoumuirai2.xlsx


業務の目的
gyoumuirai4.xlsxgyoumuirai4.xlsxgyoumuirai4.xlsx

1.我が国における製造関連企業は、ほとんどQC7つ道具を活用して生産・工程管理を行っています。当該道具は必要条件でありますが、これだけでは十分でありません。
  なぜならば、数十年前低迷していた米国自動車産業を中心とする製造業はある手法の採用によって復活したのです。それが田口博士が考案したタグチメソッド(品質工学)であります。
  タグチメソッドの特徴は開発費用と開発期間の短縮、品質改善、コスト削減、検査の精度向上や工程の省力化です。
  このように優れた手法を活用すれば利益向上が図れます。
 2.当事務所は特許及び技術士事務所で、出願業務 のみならず技術開発についても業務内容としています。
   現在、産業界において賃金上昇のためには、生産
性向上が必須要件であると言われ、また終身雇用制は
是正されようとしています。
  このような、社会情勢では、各個人がスキルアップすることが必要条件となります。  
  当事務所では、主として前記「タグチメソッド」及び「QFD」、「TRIZ」を総合的に活用してコストの削減、品質改善、技術力の向上等を図っています。
  また、品質工学(タグチメソッド)においては製品の基本的機能を抽出するとともに時間経過を含めた(過度現象)解析を行い、SN比、感度等の解析の信頼性を高めています。
  製品改善、新規開発、権利化及び個人のリスキリングのためにもぜひ当事務所をご活用下さい。        詳細はLosu.xlsxをクリック       
   
  なお、活用ソフトは以下の通りです。

  @StatWorks/V5  APython 
  BAnnaconda
  CExcel
  DGoldfire

  詳細はjupyterlab.xlsxをクリック  
 
  解析のため提供していただく資料は、@制御因子、A誤差因子、B信号因子をそれぞれ内側割付、外側割付し、出力が記録された直交表です。
 
  なお、どのような資料を用意すればよいか不明の点があればご相談下さい。 

  詳細はgyoumuirai4.xlsxをクリック
  
2.開発した技術の内容は、ほとんどが以下の4つに分類されます。

  @新しい科学的原理や法則の発見をベースにしたも の(1%程度)
  A新しい技術システム開発をベースにしたもの(3〜 4%程度)
  B既存技術システムの本質的改善であり、他分野の 技術システムをベー スにしたもの(20%程度)
  C同一分野の技術システムを改善したもの(75%程 度)

  現在の出願状況は上記B、Cの発明が95%以上を占め、多くの発明課題 は、同一又は異分野の原理や法則を活用しています。
  特許庁はこれらの出願内容に関する技術が分類された資料を整理保管していますが、特許事務所はこれらの資料にアクセス可能なため迅速な資料有効活用が
でき、結果的に権利の短期化が可能です。
  これらの課題はTRIZのEffect(効果)、技術の進化トレンド、原理・矛盾マトリクス 、物質・場分析、発明標準解により適切解決することが可能です。 

3.IPランドスケープによる技術開発
 IPランドスケープとは、@知的財産権に係る情報、Aマーケットに係る情報、及びB事業に係る情報を統合的に分析し、自社の目的に適した情報を経営戦略に役立てる手法をいう。そして@についてはTRIZ、AについてはQFD、Bについてはタグチメソッドを活用します。
 IPランドスケープではパテントマップ、マーケットマップを使用するが、いづれも過去及び現在の情報のみで将来の情報が不明であるため進化トレンドにより将来の情報を推定活用します。
  上記業務内容の御依頼に対して弁理士は各事項ごとに注意を払って業務を遂行致しますが、相互の信頼性を
維持するために依頼者の皆様にも契約書作成等にある程度のチェック事項があります。
  また、弁理士は利益相反行為が禁止されているためその点も注意する必要があります。

   詳細はgyoumuirai5.xlsxをクリック

4.今日のように社会情勢の変化が早い状況においては社会の経営状況を分析し、迅速に種々の対応をする必要があり
ます。当事務所においては、財務分析、フレームワーク及びパテントマップ等を使用した経営分析を行い内部環境・外部環境の改善を解析しています。
 また、キャッシュフロー計算書(直接式・間接式)等もあわせてM&Aの検討のための資料としても活用できます。
 
  詳細はgyoumuirai6.xlsx」、「gyoumuirai7.xlsxをクリック



 
  業務依頼又はご相談は03−5860−6165の経営堂へ御連絡下さい。





戻る